シッピング・ニュース』アメフト

エレクトロニック・アーツは、PS3/PSP/Xbox 360用ソフト『マッデン NFL11(英語版)』を明日9月30日に発売する. NFLが唯一公認するアメフトゲームの決定版『マッデン NFL』が、ファンの熱い支持を受けて2年ぶりに復活! 手ごろにゲームを楽しめる"エキシビジョン"、シーズンを通してプレイできる"フランチャイズ"、 1人のスター選手となってシーズンを戦う"スーパースター・モード"、2009-10シーズンの名勝負を再現できる"マッデン・モーメント"、自分や友人が作成したフランチャイズに参加してシーズンを戦う"オンライン・フランチャイズ"、さまざまな戦術や操作テクニックを学べる"プラクティス・モード" など、多彩なゲームモードを搭載. PS3版とXbox 360版のオンラインでは、オフェンスとディフェンスで操作するポジションを選択し、最大6人で協力プレイが楽しめる. また、日本ではシリーズ初登場のPSP版では、アドホックモードでいつでもどこでも対戦を楽しめる. →ゲーム画像を見たい人はソフトカタログをチェック. フロム・ソフトウェアは、9月22日に発売するPS3用A・RPG『ダークソウル』のキャラクターメイク情報を公開した. 『ダークソウル』は、ダンジョンを探索する緊張感、敵と遭遇した時の恐怖、発見のよろこびなど、RPGが本来持つおもしろさや達成感にこだわった作品. 退廃的な雰囲気ただようダークファンタジーの世界を舞台に、探索の奥深さと剣戟アクションの駆け引きを楽しめる. 今回の記事では、プレイヤーが最初に行うことになるキャラクターメイクについて紹介する. ●これまでの記事 →『ダークソウル』の概要の紹介 →篝火システムを中心とした紹介 →ゲーム中で体験できるシチュエーションを紹介 →『ダークソウル』の世界観を紹介 →オンラインプレイの様子を紹介 キャラクターメイクでは、名前と性別を決め、体型や顔などの外見をカスタマイズできる. キャラクターの能力は、10ある"素性"のどれを選ぶかによって初期パラメータなどが変化. "贈り物"という項目から、所持アイテムを選択することも可能だ. 素性によって序盤のプレイスタイルも変わってくる. 外見のカスタマイズも含め、自分のロールプレイを想像しながら作成すると、キャラクターが完成するまでの段階でかなり楽しめそうだ. 贈り物の項目では、役に立つものからそうでないものまで、さまざまなアイテムを選択できる. 画像は、通常の"火炎壷"よりも強力な"黒い火炎壷"の使用場面. 以下に、キャラクターメイク時に選択できる10の素性、それぞれの特徴を紹介する. ちなみに、騎士と聖職者だけは最初から誓約を交わしている. 戦士 騎士 戦を生業とする戦士. 筋力、技量ともに高い武器の専門家で、さまざまな武器を使いこなす. 下級の騎士. 体力が高く、鎧もかたく打たれ強い. 最初から"白教"の誓約を交わしている. 放浪者 盗賊 あてのない放浪者. 技量の高い曲剣使い. うしろめたい盗人. 致命の一撃を狙いやすい. また"万能鍵"を持っている. nike ジョーダnike ジョーダン 新作ン 新作 山賊 狩人 野蛮な山の盗賊. 高い筋力で重い戦斧を振るう. 蜘蛛の盾は毒に強い. 弓を使う狩人. 接近戦もこなすが、魔法全般は苦手. ヘッドショットを狙おう. 魔術師 呪術師 ヴィンハイムの竜の学院の魔術師. ソウルの魔術を操る. 大沼の呪術師. 炎を操る呪術の他、手斧も使いこなす. 聖職者 持たざる者 旅の聖職者. メイスを振るい、回復の奇跡を使う. 騎士と同様に"白教"の誓約を交わしている. 素性も知れぬ裸の人. 能力値は高いが、棍棒と板切れの盾が装備品のすべて. ピュリッツァー賞に輝いた原作を、ミラマックスがアカデミーを取るためにラッセ・ハルストレム監督とケビン・スペイシーを始めとする豪華な名優陣を起用して挑んではみたものの、作品内容が暗すぎることもあってか、結局アカデミーにはかすりもしなかったこの映画. やはり何でも狙いすぎというのはダメなんでしょうね. ケビン・スペイシーを主役に、共演がジュリアン・ムーアケイト・ブランシェット、スコット・グレン、ジュディ・デンチ、ピート・ポトスルウェイトという、まさに豪華すぎるほどの豪華な名優陣を揃えているんですが、これがコーエン兄弟やPTA作品を見る時とは違って、どこにどの俳優がどんな役を演じているかがあまり楽しみにならないのがこの映画の悲しきところ. やはり映画ファンとしては豪華なキャスティングの映画を見る時は、どこでどの俳優がどんな登場をするのかが楽しみな訳で、その楽しみがないというのはちょっと寂しかったですね. 加えてこの映画は全体的に空気は重くは感じないのですが、なんか雰囲気が暗いんですよね. 舞台となっている漁港の町も過疎で寂れて、数年のうちに消えてしまいそうな雰囲気で、地方新聞なんて出している余裕さえ感じれないほど. またいくら原作があるとはいえ、ラッセ・ハルストレム監督作品ですから映画を見ていくうちに心がほんのり温かくなるかとも思ったのですが、最後までそういうことは全くなく、結局上記のように名優陣を探す楽しみを感じなかったのも多分この雰囲気の暗さが原因なんだと思います. 多分この映画が描きたかったことは「癒し」なんだと思うのですが、やっぱり「癒し」ってまず心が温かくならないと何も始まらないと思うんですよね. それをどう映像で表現するか. その点においてこの映画はちょっとアカデミー賞のことを狙いすぎたがために、本来描きたいことがブレてしまったのではないか. 私はそんな気がしました. 特別何か大きなことが起こらなくても心は温かくなるもの. それが「癒し」であるということを、このラッセ・ハルストレム監督は『サイダーハウス・ルール』や『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』 『ショコラ』 で描いてきただけに、この作品の失敗はこの監督作品が好きな者にはちょっと辛い2時間でしたね. 深夜らじお@の映画館 は今でも常に癒されたいです.