逮捕騒動バレンティン、初日から全開 ヤク

渡辺一民さん(わたなべ・かずたみ=仏文学者、立教大名誉教授)が21日、敗血症で死去、81歳. 通夜は24日午後6時、葬儀は25日午前10時から東京都三鷹市上連雀2の5の13の法専寺同朋会館で. 喪主は妻ひとみさん. 著書に「林達夫とその時代」「故郷論」など. 翻訳も多く、フーコーの「言葉と物」を共訳した. 「岸田国士論」で亀井勝一郎賞. 逮捕騒動で調整遅れが心配されたバレンティンは、初日からエンジン全開だった. フリー打撃で39スイング中、6本の柵越え. 守備では、転向案がある一塁でノックを受けた. 全体練習のメニューを全てこなし、「自分なりの振りができたし、守備も思ったより悪くなかった」とご機嫌だった. 電車で各地を巡って資産を増やすコンピューターすごろく「桃太郎電鉄」を長崎市路面電車で楽しむ「リアル桃鉄」が7、8の両日、開かれている. スマートフォンの画面上でサイコロを振り、電車で電停を進むと、長崎にちなんだクイズなどを楽しめる. 参加者は「社長」となり、「獲得賞金」を競う. この日の参加者は約250人. ちゃんぽんを食べたり、名所の「眼鏡橋」でメガネをかけたり. 賞金までは現実にはならないが、心の資産は増えた.