日産、中国で高級車生産へ 「インフィニテ

不要部分収納!!(陸軍伝統の敬礼) 青毛野郎のFPS初心者向けコラム"電撃鉄砲隊"第27回です. ていうか、ぶっちゃけ今回が最終回!! 本コラムでは今年の4月からFPSの攻略テクニックや作品紹介など、あれこれお届けしてきました. 少しでも役に立ったのなら幸いなのですが、いかがでしたでしょうか? 連載が終わるとコラムのページが即消滅するということはないと思うので、もし最近FPSを始めたというカメラーデン(戦友)がいらっしゃいましたら、「このコラムを見てみるといいよー」みたいに紹介していただけると、青毛野郎的にはうれしいです. 前回&前々回の座談会に登場したFPS初心者の友人・ヌル夫君も、あれからめげずにプレイしているようです. あ、そういえばまだ対戦してないな(笑). さて、最終回ということで何を語ろうかなと考えましたが、"初心者向け"としてスタートしたわけですし、これからFPSをプレイしてみようと思っている方、最近始めたばっかりな方に向けて、あらためてアドバイスを送りたいと思います. FPS初心者の心得その1 話題作・最新作をプレイしてみよう! FPSにこれから触れようと思っている方は、できるだけ話題作、大ヒット作、そして最新作をプレイしてください. ワゴンセールで安いからといって、適当に選んじゃいけません. いや、中には名作もあるとは思うんですが、そこはガマンです. 理由は簡単. 話題作はおおむね力作でおもしろく、最新作の方がオンタイムのプレイヤーが多いからです. FPSのどのタイトルをプレイしてもFPSの楽しさは味わえるとは思うんですが、どうせならよりおもしろいモノをプレイしたほうがいいに決まっています. 最初の印象は、やっぱり大事ですからね. 初恋の相手が忘れられないように、最初にプレイした作品がアナタのFPS観を決めてしまいます. 万が一イマイチな作品をプレイしてしまったら、"FPS=あんまりおもしろくない"というイメージを持ってしまいかねません. それはちょっとさみしいので、ぜひ話題作をプレイするようにしてください. あ、タイトル選びの際は、電撃オンラインや各種電撃のゲーム誌をどうぞ(笑). 最新作の方がプレイヤーの数が多くていいというのは、特に対戦を楽しみたい方にとって重要なファクターです. どうしても発売から時間が経ったタイトルは、プレイしている人が少ない可能性が大きいもの. いざ対戦したいと思ったら誰もプレイしていなかったでは、「まいっちんぐ! 」っというものです. もちろん、新作のほうがグラフィックやシステムも洗練されているでしょうしね. というわけで、これを読んだらすぐゲームショップに行って「マキシマム話題になっている新作FPSください! 」と元気な声で言ってみましょう. お客さんに言うと変な人扱いをされかねないので、店員さんに. それかネット通販で、売れ行きのいいゲームをポチっと注文しましょう. ダウンロードコンテンツ(DLC)が配信されて、再度プレイヤーが動き出すことも. PS3/Xbox 360バトルフィールド: バッドカンパニー2(以下、BFBC2)』も、マップの追加&バージョンアップで新たな盛り上がりが! ちなみに、12月21日にはPS3版とXbox 360版の拡張コンテンツ『バトルフィールド: バッドンパニー2 ベトナム』が配信予定. 現代戦が中心だった本編とは違い、ベトナム戦争をモチーフにした4つの新マップでのオンラインプレイが楽しめます! その他にも追加兵器などもあるので、また『BFBC2』熱が高まるかも? 価格はPS3版が1,500円(税込)、Xbox 360版が1,200マイクロソフトポイントですよ. 『BFBC2』はDLCなどが同梱された廉価版も発売中なので、そちらもぜひ! FPS初心者の心得その2 対戦をするならボコられてもヘコまない! FPSを語る上で、欠かすことができないのが対戦. 知っての通り、FPSにはマルチプレイモード(オンライン対戦)が必ずといっていいレベルで用意されております. 対戦目当てでFPSをプレイする人も、本当にたくさんいます. 1人用のストーリーモード(キャンペーンモード)が無事にクリアできたら、ぜひ次は対戦デビューをしていただきたいと思います. ですが、まず確実にボッコボコにされてしまうことでしょう. 出会い頭にヘッドショットでやられ、物陰に隠れていたら飛んできた手榴弾で爆死し、移動中に狙撃され、新兵は戦場の厳しさを思い知ることになります. 「もういやだダメだゲームでこんなイライラしたくない! 」と思うに違いありません. もちろん、そこでそっとコントローラを置くのも1つの手ですが、せっかく新しいゲームを買ったので、もう少しだけ頑張ってもらいたいです. 本コラムの 第4回 でも対戦について解説していますが、FPS対戦格闘ゲームみたいなものです. 格ゲー初心者がゲーセンの対戦台に乱入すると瞬殺されてしまうように、FPSにもすでに他のタイトルで鍛えまくった百戦錬磨でスパルタンでコマンドーで鬼軍曹なプレイヤーがいて、初心者のあなたとは実力差がすでにあるわけです. そりゃ、簡単にやられてしまうに決まっています. 気休めは言いません. 初心者がちょっとプレイしただけでは、なかなか対戦で活躍することができないでしょう. でも、FPSは日々少しずつプレイすることで、照準を合わせる精度も、敵を認識するスピードも、迷わずトリガーを引く判断力も、確実に上がっていきます. プレイすればするほど脳みそや神経がFPSをプレイするための状態に最適化されていくのです. 経験談ですが、やられまくってもずっとプレイしていると、あるタイミングで飛躍的に敵を倒せるようになる瞬間がきます. 幸い、FPSってそんなに難しい操作は求められませんし、タイトルが違っても大幅な操作の違いはありません. 移動し、敵に照準を合わせ、撃つ、基本はこれだけです. たびたび比較して申し訳ないのですが、格ゲーの必殺技のコマンドや複雑なコンボを入力するのと比べたら、簡単なことです. そう考えれば、初心者でもちょっと頑張れば上級者に少しは追いつけそうな気がしませんか? 最初は勝てない. この事実をまず受け入れて、昨日より今日、今日より明日、うまくなることを目標にプレイすることがFPSの対戦を楽しむコツなのです. やられてばかりだと確かにストレスがたまりますが... . 疲れたら休憩して、毎日少しずつ遊ぶといいですね. 初心者はあまり成績を気にしないほうがいいです. プレイし続ければ、成績はきっと上がっていきます! FPS初心者の心得その3 自分が得意な距離を知ろう! 特にパッド(PS3Xbox 360のコントローラ)でプレイしていると、狙ったところに照準をうまく合わせられないことがよくあると思います(主に対戦中). 遠くの敵は小さく見えますから、狙うのはなかなか難しいものです. でも初心者は、敵を見つけるとどんな距離でもとりあえず撃ち合おうとしてしまいがち. しかし! そこで自分の腕前を振り返ってみましょう. 遠くの敵を狙うのは得意でしょうか? サクっと狙いを合わせられますか? もし、得意でないなら、無理して遠くの敵を狙う必要はありません. 当てられないのに攻撃すると、「当たらない! 」とか四苦八苦している間にこちらの位置がバレ、反撃されたり他の敵にやられたりしがちです. そうならないためには、日ごろのプレイのなかで自分が得意な距離を覚えること. そして、苦手な距離にいる敵とは撃ち合わないようにすることが大切です. 特にありがちなのが、すでに敵にこちらの位置がばれている状態で、同じ場所から何度も攻撃を仕掛けるなんてこと. これは、やってはいけません. 具体的には、"遠くの敵を見つけて撃つ→当たらない→物陰に隠れてリロード→もう1度同じ場所から攻撃→反撃されてやられる"という流れです. 照準を合わせるのが苦手な人は、ついついムキになってこの流れでやられがち. 経験則です、はい. 照準を合わせるのが苦手なら、自信を持って狙える近距離で戦うこと. もちろん近距離のほうが狙いやすいのは敵も同じですから、その分はポジショニングや戦術でカバーしなければいけませんが、それはどの距離でも同じことです. 難しいことはありません. 自分が戦いやすい距離で戦えばいいだけの話ですから. まあ、それが簡単にできたら苦労しねえよといえばそうなのですが... . 敵が遠いほど狙いが難しくなります. 自信がなければ無理に狙わず、近づく敵に備えましょう. スコープを装着すれば遠くを狙いやすくなる代わりに、近距離戦では視界が狭くなって不利になります. 主に戦う距離を考えた装備の選択も大切です. そんなわけで、FPS初心者へのエールになればと、3つの心得を紹介しました. ただ、まあ、あんまり難しいことは考えずに、興味がある方はドカーンと戦場に突撃してみていただきたいと思います. ゲームですから、気楽に気楽に. もちろん、プレイしてみたら「オレにはFPSは合わないわ」と感じる方もいるかもしれません. 1人称視点だと酔いやすい人もいることでしょう. でもきっと、多くの人がFPSを楽しいと感じてくれると信じています. では、皆さん、またどこかでお会いしましょう. OVER. 日産自動車は、高級車ブランド「インフィニティ」2車種を2014年から中国で生産する. 中国では07年にインフィニティを発売したが、これまでは日本から輸出していた. 11年の販売台数は約1万9千台で、今後も拡大が見込まれることから、現地での生産に切り替える. 8月12日のタイトルリニューアルと同時に、レベルキャップ制限のある新規ワールド"セレスタイト"がオープンした、ハンビットユビキタスエンターテインメント(HUE)のPC用MMORPGグラナド・エスパダ ルネッサンス』. 他社が今までどこもやらなかった、新しい試みをこの新ワールドで行うと大風呂敷を広げた『GE ルネッサンス』プロデューサーの中尾圭吾氏だが、セレスタイト公開から間もなく1ヶ月が経過する今、どのような結果を出せたのか. プレイヤーから手ごたえある反応が得られたのか、中尾氏に聞いてみた. ハンビットユビキタスエンターテインメント『GE』プロデューサー 中尾圭吾氏. ──今日はタイトルリニューアル『GE ルネッサンス』で行われた数々の施策、特に新規ワールド"セレスタイト"のその後についてお話いただけるそうですが. 中尾圭吾プロデューサー(以下、中尾氏): 『GE ルネッサンス』は弊社のタイトルとしてだけではなく、既存のMMORPG作品と比較して、質・量ともに大掛かり、かつとてもユニークな試みができたと思っています. ──セレスタイトのオープンから約4週間が経過しましたが、実際のところ反響はいかがでしたか? すでに4年ものサービス実績があるタイトルでありながら、改めて『GE』でできることを、じっくり時間をかけて知ってもらう. という目的のためにあえてコンテンツとレベルに制限をかけた、ということは 前回のインタビュー でうかがいましたが、本当にこの試みで新規プレイヤーが集まったのでしょうか. また、足並みがそろうことでプレイヤー同士のコミュニケーションをうながすという当初の目標は果たせましたか. 中尾氏: セレスタイトの現状をお話する前に、まずは過去に実施された新規ワールド追加について説明させてください. 『GE R』へのタイトルリニューアル以前にも、何度か新規ワールドのオープンがありましたが、いくつかの特徴が見られました. まず、新ワールド公開と同時に既存ワールドの接続者数が必ずある程度現象します. もう一点、開始から一週間もすると最初に入ったユーザーは著しく減少します. ──前者は既存ワールドのプレイヤーが、ちょっと新鮮なプレイ環境を求めて. あるいは先行者の優越感を味わうために、一時的に移住するからですね. 中尾氏: はい、その通りです. 後者は完全な新規プレイヤーの方のうち、「このゲームを始めてみたけれど、やっぱり自分には合わなかった」という方. なにより、すでにプレイ経験があり大きく先行する他プレイヤーとの、格差や雰囲気の違いからやめてしまう方による減少です. これは他社含めどのMMORPGでも、一定の割合で起きることでしょう. 結果として新規ワールドを追加オープンしたはよいが、大幅にユーザー数を上昇させるには至りませんでした. 継続したプロモーションで少しずつ増やしていく感じでしたね. タイトルリニューアル前後の全ワールド別、最大同時接続者数. ──しかし、今回のセレスタイトは今までとは違うと. 中尾氏: セレスタイトオープンと同時に"カスティア大陸"というエキスパート以上を対象にした上級コンテンツを実装したので、既存プレイヤーにしてみればそちらを早く遊びたいですよね. アカウントの動きなどはこちらもある程度追跡していたのですが、現役プレイヤーにとってはわざわざレベル制限がある新規ワールドに移住するメリットが薄く、いわゆる移住プレイヤーはほぼいませんでした. そしてインタフェースやゲーム序盤のバランス調整、有料コンテンツの一部無料化、レベル100までの制限などをアピールしたのが功を奏して、セレスタイトには『GE R』は初プレイという新規の方、そして過去にプレイ経験がある休眠プレイヤーの復帰が本当に多かったです. ──各種制限を敢えて設定した新規ワールドのオープン、バランス調整、上級者向けコンテンツ. この3つを同時実装したことが、うまく効果を発揮しましたね. しかし、問題は復帰してくれた休眠プレイヤーや新規プレイヤーが現在どれだけ残ってくれているかという、定着率ではないかと思います. それについてはいかがでしょうか. 中尾氏: 今回の一番の成果はその定着率です. 初動で入ってきたユーザーもしっかりと定着し、ずっと増加傾向です. 残念ながら『GE ルネッサンス』が好みに合わなかったという形で抜けていくユーザーも当然多数いますが、最大同時接続はしっかりと増え続けています. これから『GE ルネッサンス』を始めようという方には、新規ワールドのほうが敷居が低いからでしょうし、先のコンテンツも膨大に確保できていますので、一度安定化した同時接続者はそうそう減らないと踏んでいます. 既存ワールドからもほんの少しですが、新規ワールドにアカウントを作ってプレイした方もいます. その動きを追ってみると「新ワールドとか開拓党ってどんな感じかねえ」と確認しにきたみたいですよ. そういう方はちょろっと様子を見て、あとはもう既存ワールドに戻ってしまいました. 新規アカウントのプレイヤーが入る"開拓党"の党員数減少が激しいように見えますが、離脱した60%ぐらいは既存プレイヤーの様子見でしたね. ――ただ、資料から見ると初動の数字はあまりよくなかったようですね... . 中尾氏: 実はセレスタイトのオープン直後の新規接続数は、過去の新規ワールドオープン時と比較して、決して多くはないんです. 数字にして1.5倍ぐらいでしょうか. ただ、重要なのは先ほど申し上げました定着率の方です. セレスタイトに集まってくれたプレイヤーが、やめずに継続してくれている. ここが重要だと考えています. 過去の新規ワールドと今回の動きの比較. 過去の新規ワールドオープン時の、既存ワールドの動き. ──注目されたレベル100とコンテンツの制限についての反響はどうですか. もうレベル100に到達したプレイヤーも中にはいそうですし、キャップ解放のタイミングは相当気にしていると思われます. 中尾氏: ゆっくりゲームを遊んで欲しい. 経験者と初心者の間に生まれる温度差を避けるという目的で実施したレベル制限ですが、これに対する反響には我々も驚きました. と言いますのも、新規ワールドにはすでに複数キャラクターをレベル100まで育てたプレイヤーが20%近くいます. ただ、そういったプレイヤーの方からも「レベル100以上のコンテンツ解放はもう少し待って欲しい」という声が、サポートなどに寄せられています. 我々としては、そろそろレベルキャップを開放し、コロニー戦を含むPvPコンテンツを準備しようと思っていたのですが、それよりもPvEコンテンツ、インスタンスミッションやサブクエスト、NPC編入エストといったサブコンテンツをもっと楽しみたいという要望が、予想以上に強いです. ――タイトルリニューアル前のインタビューを読んだ既存プレイヤーの中には、サイドコンテンツが山ほどあるといっても、それらはほとんど死にコンテンツではないかという、辛口な意見も出ていましたね. 例えば低レベルの召喚ミッションですとか. 中尾氏: 既存の仕様でしか判断できない当時ですと、そう思われても仕方ありませんね(笑). 現在はモンスターからドロップする武器が強化済みだったり、スロットがついていたりと、俗に言う"狩り"をする意味が出てきました. 召喚タイプのミッションロビーなどは、狭いエリアに敵がわさわさと出てきますから、むしろ効率よくドロップアイテムが集まり、価値の高い装備品を拾えるチャンスが出てきますし、獲得経験値も変わりました. 新規の方から見れば死にコンテンツではありませんよ. ――では、レベル100開放はもう少し先になりそうですか. 当初の予定はいつ頃だったんでしょうか. 中尾氏: 9月14日にエキスパートのスタンスや、ベテラン推奨のクエストに大きなバランス調整が入ります. これに合わせてのキャップ開放を想定していたんですよ. 過去に例がない施策でしたから、ゲーム進行が想定より早くても遅くても対応できるように、準備はしていたんです. 今セレスタイトで遊んで下さっているユーザーの80%は100レベル未満のキャラクターしか持っていない状態です. サポートメールの要望や、実際のゲーム内の雰囲気を何より尊重し、ゆっくりのんびり遊んでいる方々が追いついてからです. 特に最初の開放は時間を掛けると、前々から約束していました. 最初の期間でPvEコンテンツや、PvPコンテンツの仕組みなどに慣れてもらおうと考えています. ――中にはもちろん、早いキャップ開放を望む人もいるでしょう? 中尾氏: いらっしゃいますね. その方たち向けにはワールド間移動サービスを適用するのも一つの案だとは思っていますが現在検討中です. とりあえず、早く到達してしまった方にも、ご理解をもらえるように努力するつもりです. ――新規ワールドに関するインタビュー前は、失礼ながら自信満々というよりも「大風呂敷広げてるなあ、中尾さん」という印象でした. しかし、誰が見ても納得できる結果は出せたようですね. ある種の勝利宣言インタビューですね. 中尾氏: うーん、何と回答しましょうか... . 勝ち負けという見かたはしていませんよ. 今まで本タイトルを未体験だった方、そして当時に『GE』を愛してくれていた方が今回のリニューアルに合わせてプレイして下さいました. お蔭様で、安定したサービスを提供できる結果となりそうです. 『GE』にチャンスを与えて下さった皆様にお礼を申し上げます. これからも頑張って運営いたします! ――9月14日のアップデート内容について今、お話いただけることはありますか? 中尾氏: こちらは既存プレイヤー向けとして、対人戦の際のダメージ計算の変更とあまり活躍していないエキスパートスタンスの上方修正. それと2種類の新スタンスが入ります. その他、新規~中級向けとしてベテランクラス推奨エリアのモンスターの経験値や強さの調整、クエストの難易度と報酬のバランス調整が行われます. ――2種類のスタンスというのは、どんなものでしょう. 中尾氏: 新スタンスについては実装と同時に情報を公開しますので、もう少しだけお待ちください. ──それにしても中尾さん、なんだかいつもと違ってまったりしてますね... . 満足できる結果が出て気が緩んでませんか? 中尾氏: すみません、『GE R』という大きなプロジェクトのピークが一つ過ぎて、ちょっと力が抜けていましたかね. でも、まだまだやるべきことは山積みですから、燃え尽きてはいませんよ. ――では最後に『GE R』プレイヤーに向けたメッセージをお願いいたします. 中尾氏: 『グラナド・エスパダ ルネッサンス』はかなり挑戦的な試みではありましたが、開発としっかり協力体制を敷くことで無事実装でき、予想以上によい反響をプレイヤーの皆さんからいただきました. こういった大胆な試みができたのは、今までの4年間『GE』を支えてくれた既存プレイヤーの皆さんのおかげです. 色々と至らない点等ありまして、ご迷惑をお掛けする事も多々ありますが、強く支えてくださり、ありがとうございます. また、リニューアルによって新しいプレイヤーの方々が改めて、色々なコンテンツに目を向けてくれている状況は、本当に嬉しいです. 9月14日にはPvPや上級コンテンツのバランス調整が再び実施されますので、まだまだ進化する本タイトルに期待していてください. これからも『GE ルネッサンス』をよろしくお願いします! ――ありがとうございました.