フェレール初の4強 テニス全仏オープン男子

大リーグは18日、各地で交流戦があり、ブルワーズの青木はブルージェイズ戦に1番右翼で先発し、5打数1安打. 2回1死一、三塁で一塁前にバント安打を決め、1打点を挙げた. 大リーグ通算2500安打まであと1本としているマリナーズイチローは、ダイヤモンドバックス戦に出場しなかった. テニスの全仏オープン第11日は6日、パリのローランギャロスで女子に続いて男子の準々決勝があり、史上最多7度目の優勝を狙うラファエル・ナダルが、ニコラス・アルマグロとのスペイン勢対決を7―6、6―2、6―3で制し、4強入りを決めた. ダビド・フェレール(スペイン)はアンディ・マリー(英)を破り、初めて準決勝へ進んだ. 8日の準決勝はナダルフェレール、第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)―ロジャー・フェデラー(スイス)の対戦となった. 7日の女子準決勝の顔合わせはペトラ・クビトバ(チェコ)―マリア・シャラポワ(ロシア)、サマンサ・ストーサー(豪)―サラ・エラニ(イタリア).