カードファイト!! ヴァンガード』の最新

こんにちは! ライターのファイです. 『カードファイト!! ヴァンガード(以下、ヴァンガード)』のブースター第11弾『封竜解放』が、年に一度の祭典"大ヴァンガ祭"にあわせて、4月27日に発売されました. そのサンプルを3BOXいただきましたので、開封レポートをお届けします. 『ヴァンガード』は、ブシロードが展開するトレーディングカードゲーム. プレイヤーは、リーダーユニットである"ヴァンガード"になり、さまざまなユニットを率いて相手と戦うことになります. TVアニメも新シリーズに突入し、新たなカードも大活躍中. 『封竜解放』は、そんな『ヴァンガード』の最新ブースターパックになります. それではいよいよ、注目カードをピックアップしながら開封していきたいと思います!! 一体どんなカードが登場するのか、ワクワクしますね. 楔から解き放たれるは緋き焔を纏いし炎獄の主―― 『封竜解放』のパッケージ. 今回のメインビジュアルは櫂君です. パッケージのフレイムドラゴンは、 です. このカードは、 がソウルにあるとパワーアップする"クロスライド"ユニット. は過去のブースターに収録されていたカードですが、今回の『封竜解放』に再録されています. パッケージの裏面. "アクアフォース"の が描かれています. 裏側は です. 表のフレイムドラゴンとは一転して、海軍"アクアフォース"のユニットですね. 後で紹介しますが、名前に"波紋"と付くユニットで順番にライドしていくと、どんどん強くなっていくユニットです. それではBOXを開けてみましょう. 『封竜解放』では、『ヴァンガード』2周年記念キャンペーンとして、特製の"デッキホルダー"が、全4種類の中からランダムで1つ封入されています. そしてもちろん、コンプリート具合をチェックできるカードリストも付いています! さらに、"ブシモ"のスマホ向けゲーム『カードファイト!! ヴァンガード 惑星大戦』のゲーム内で、 がもらえるシリアルナンバーも封入. 興味がある人は、これを機に遊んでみてはいかがでしょうか. パッケージを開けてみたところ. いろいろ入っていますね. デッキホルダーを組み立ててみました. 当たったのは、 のデザインのものです! →いよいよパックを開封! (2ページ目へ). バンダイトレーディングカードゲームガンダムウォーネグザ』の"ネグザツアー"と、『クルセイド』の"Crusadeフェスタ2013 皇帝杯"が、2月11日に東京都立産業貿易センターで開催された. "ネグザツアー"と"皇帝杯"は、2013年6月に開催された静岡大会を皮切りに全国の主要14都市で開催されており、東京大会は11会場目となる. 3月に長野と仙台、4月に大阪で開催された後、2014年4月に全国大会が予定されているイベントだ. "ネグザツアー"の大会結果はすでに公開されている速報でお伝えしているので、今回の記事では会場の様子や行われていたイベントなどの模様をお届けする. 『ガンダムウォーネグザ』では新弾を使ったチームシールド戦などを開催 ネグザツアーでは、称号を賭けて戦う"14都市称号争奪戦"とは別に、よりカジュアルに参加できる大会も開催された. 2月14日発売の5弾EXブースター『猛火の再来』を使ったチームシールド戦は、1チームにつき『猛火の再来』1ボックスをその場で開封. 出てきたカードでラピッドデッキを3つ作成し対戦するというもの. 発売前のカードで遊べるだけでなく、構築したデッキは持ち帰ることが可能なうえ、参加費は無料という非常に太っ腹な大会で、参加者たちはパックから出てくるカードに一喜一憂しながら対戦を楽しんでいた. ガンスリンガーコーナーでは、自分で持ち込んだデッキを使った対戦とは別に、3月14日発売の『アニメエディション ビルドファイターズ』のデッキをレンタルすることもでき、多くのプレイヤーが"ガンプラ"という異例の新弾のカードを試していた. また、この『アニメエディション ビルドファイターズ』のカードを使用した初心者講習会も開催. 講習会ではカードに番号が振ってあり、説明時にわかりやすくする工夫も成されていた. "ガンダムウォーネグザ"はプレイしたことがないが、"クルセイド"ならプレイしたことがあるという人や、アニメを見て興味を持った人などが多数参加していた. 会場では、まだ発売前の『猛火の再来』や『アニメエディション ビルドファイターズ』のカードが展示されており、この先の環境を予想して今後のデッキ構築談義で盛り上がっていたのも印象的だった. 『ロボットガールズZ』のカードを使った先行体験会が行われた『クルセイド』 "クルセイド"は称号入りの帝位マントを賭けて戦う"皇帝杯"と、気楽に参加できる"フレッシュトーナメント"などが開催された. この"フレッシュトーナメント"は5つのシリーズのみのフォーマットに限定されており、その中の1つのシリーズで構築したデッキで対戦するというものとなっている. また、2月14日に発売される『ダイナミッククルセイド 第4弾 ~2つのZ~』に収録されている、『ロボットガールズZ』のカードを先行体験できるイベントも開催. 多数のプレイヤーが、ロボットガールズZの ちゃんたちのカードの使い心地を確認していた. この『ダイナミッククルセイド 第4弾 ~2つのZ~』の全カードが会場に展示されていた他、2月21日発売の『サンライズクルセイド 第18弾~覇道の戦友~』、3月21日発売の『サンライズクルセイド エピソードブースター メタルパック 境界線上のホライゾン/アクセル・ワールド』、『クルセイド フルメタル・パニック! ~フルメタル・パニック? ふもっふ/フルメタル・パニック! The Second Raid~』のカードも一部展示されており、多くの人がカードをチェックしていた. 会場では"14都市称号争奪戦"や"皇帝杯"などの優勝者がもらえる複製原画や、発売済みのカードなどが多数展示されていた. 多数のガンダムが入り乱れて戦う『ガンダムウォーネグザ』とサンライズ作品をはじめとするさまざまな作品が登場する『クルセイド』は、ルールが似ており片方を覚えればもう片方をプレイするのも難しくはない. 『ガンダムウォーネグザ』も『クルセイド』も、最新のブースターからルールを覚えてもまったく問題がなく、しっかりと楽しむことができる. 興味のあるタイトルの商品をきっかけに、手にしてみてはいかがだろうか. ツイート 『ガンダムウォーネグザ』公式サイトはこちら 『クルセイドシステムカードゲーム』公式サイトはこちら.