入浴シーンで頑張れ換気扇くん! 『時と永

バンダイナムコゲームスは、10月11日に発売するPS3用ソフト『時と永遠~トキトワ~』の新たな情報を公開した. 本作は、主要なキャラクターやフィールドウォーク、バトルシーンなどがアニメで描写されている挑戦的なRPG. キャラクター原案をVOFANさんが、アニメーションをサテライトが、開発をイメージエポックがそれぞれ担当する. 公開されたのは、トキが操る時間魔法と、旅のパートナーとなるペットのドレイクについての情報だ. 結婚式から舞い戻ったトキは!? ストーリーの続報が公開 アサシンの襲撃を受け、命を落とした主人公を救うために過去の世界へ舞い戻ったトキ. しかし、時間旅行の影響で、事態は一層複雑化. メビウスの輪のように、結婚式は繰り返される. 再び現代に舞い戻ったトキの前に、今度はモンスターが襲い掛かる. はたして、2人は無事に結婚式を迎えることができるのだろうか? トキとトワは時間魔法使い 王家に代々伝わる時間魔法の素質を、王女のトキは受け継いでいる. しかし、どうやら最初から時間魔法が使えたわけではないようだ. ゲーム中でも、一定の条件をクリアすることで、バトル内でも時間魔法が使えるようになる. 時間魔法: ラピッドタイム... 時間を早回しして、一方的に攻撃を加える魔法. 使いこなせれば、バトルがぐっと有利に! 時間魔法: タイムフリーズ... 時間の流れを停止してしまう魔法. 一定時間敵から攻撃を受けることがないため、圧倒的有利な立場に立てる. ●ドレイク つねにトキの傍らにいるペットのドレイク. 人語を解する能力があり、おしゃべりもできるようだ. バトルにも参加することが判明したドレイク. しかし、主人公の姿は一体どこに... ? 時間魔法を用いて時間をさかのぼることで、結婚式襲撃の運命を繰り返してしまっているというドレイク. 事件を根本から解決し、無事に結婚式を挙げる方法はあるのだろうか... ? ドレイクを風呂に誘うトワ. この後に待ち受けるのは、入浴シーン!? さまざまな冒険の舞台 カムザ王国の空中に浮かぶ空中庭園. すでに住む人はいないが、古代文字の書かれた巨大の石碑からは、かつてここに文明が存在したことがうかがい知れる. 花が咲き乱れ、起伏のある草原. ドレイクとともにトキが向かう先には一体何が... ? 活気あふれる港町. 一体何が待ち受けているのだろうか. 冒険中、MAP上にあるハートマークのポイントは"メモリープレイス"と呼ばれ、ここではトキまたはトワと思い出づくりをすることが可能だ. しかし、肝心の主人公の姿は一体どこに行ってしまったのだろうか. 広大な世界の中ではぐくまれるトキ、トワとの絆. そして描かれるさまざまなイベントの数々. 一体いくつのイベントと出会えるだろうか? 初回限定版の詳細が判明! 初回限定版に同梱されるスペシャルCDとアートワークブックレットの詳細が明らかになった. ●スペシャルCD 古代祐三さん作曲のゲーム用BGMから、厳選のサントラ9曲を収録. それに加えて、ここでしか聞けないスペシャルボイスドラマ"ネタバレありまくり、ゲームクリアするまで聞いちゃダメ! "を収録. トキ、トワをはじめ、さまざまなキャラが登場し本編内では語られないマル秘エピソードが展開する. ●アートワークブックレット キャラクター原案・VOFANさんが描いた設定資料やアニメーション制作を担当したサテライトによるアニメ設定など、ここでしか見られないイラストが盛りだくさんだ. ガストから4月8日に発売されるPSPRPGユーディーのアトリエ~グラムナートの錬金術士~囚われの守人(以下、ユーディーのアトリエ)』. その公式サイトで展開中のWebラジオのパーソナリティである、声優の花澤香菜さんにインタビューを行った. 『ユーディーのアトリエ』は、2002年に発売された『アトリエ』シリーズ第4弾をPSPに移植したもの. シリーズでおなじみの調合要素に加え、冒険の要素が追加され、後のシリーズにも影響を与えた. PSP版では、新キャラが追加されている他、ファクトア神殿のダンジョンの大きさが増している. Webラジオ『ユーディーのアトリエ』のパーソナリティは、PSP版で新キャラ役を担当する声優・花澤香菜さんと、ディレクターの田中学さんの2人. 今回は、花澤さんにキャラを演じた感想や大変だったところ、そして展開中のWebラジオについて質問した. 『アトリエ』シリーズのファンも、花澤さんのファンも、ぜひご覧いただきたい. ――最初の質問です. 今回、新キャラクターを演じる上で、気をつけたところや印象的だったところはどこですか? 一見するとかわいらしい女の子なのに、実は結構毒舌というギャップが印象的でしたね. なので、ただかわいらしいだけの女の子にならないように気をつけました. ――こんなところが大変だったというのがあれば、教えてください. すんなりと役に入れたので、あまり苦労した印象はありませんでした. 小さい女の子なのにダンジョンに1人ぼっち、しかも記憶がないということなので、そういう不安な気持ち、心細さみたいな部分がきちんと出るように意識して演じさせてもらいました. ――花澤さん自身との共通点はありますか? 親近感を覚えたところとか... . その辺はWebラジオの中でもお話させていただいたので、ぜひそちらをチェックしてみてください(笑). ――わかりました(笑). そのWebラジオですが、収録してみてどうでしたか? なんだか、すごいゆる~い雰囲気の中で楽しく収録させていただきました. Webラジオは全3回ということだったので、本当にあっという間に終わってしまったという感じで、少し残念です. もしまた何かの機会があれば、ぜひやらせてもらいたいなと思います. ――ディレクターと一緒に展開するラジオというのはいかがでしたか? 緊張しませんでしたか? ラジオのゲストとしてではなく、パーソナリティとしてというのは少し珍しいかもしれませんね. なので、最初は少し緊張しました. でも、収録が始まったら全然でしたね(笑). ゲームの収録をしている時にはわからない部分もあるゲームのお話がいろいろ聞けたので、むしろ新鮮で楽しかったです. ――Webラジオの聴きどころを教えてもらえますか? 聴きどころは、新キャラに関するお話でしょうか. まだまだ秘密が多い子なので、気になっている人はぜひ! ... あんまり話していないかもしれませんが(笑). ――(笑). では、最後に読者の方へメッセージをお願いします. あともう少しでゲームの発売日です. 『ユーディーのアトリエ』ファンの方は、ラジオを聴きながら待っていてくださいね. ゲームを買おうかどうか迷っている人も、もしWebラジオを聴いて興味を持たれましたら、ぜひぜひよろしくお願いします. エヌ・シー・ジャパンは8月27日、28日の2日間にわたり、PC用MMORPGThe Tower of AION(以下、AION)』と『リネージュ2 ~The Chaotic Throne~(以下、リネージュ2)』のPvP大会"公認ネットカフェ 3on3 バトルトーナメント in 沖縄"を開催した. この記事では、27日に行われた『AION』のPvP大会の様子をお届けする. PvP大会は1チーム3名、事前に選ばれたA~Hの8チームによるトーナメント制で行われた. キャラクターはイベント専用で、武器と防具はすべて"テンペル シリーズ"を使用. 同じクラスの重複は不可だが、1試合ごとのクラスチェンジは可能. トーナメント表向かって左側は天族で、右側は魔族で戦うルールだ. 試合会場は、ジケルワールドのアステリア要塞インスタンスダンジョンで、モンスターを排除した特別仕様で行われた. 大会会場はスペースクリエイト自遊空間 国際通り店. 司会進行はエヌ・シー・ジャパンきっての有名MC、田邊さん(左)と青木さん(右)の2人だ. 3on3の勝利条件は、制限時間内に相手を全員倒すか、試合終了時の生存人数で決まる. リザレクションスキルは使用可能だが、試合終了直前の使用はできない. また、ハイドスキルで終了まで逃げた場合も失格となる、というのが大会の主なレギュレーションだ. 当日は残念ながら8チーム中6チームが試合を欠席し、来場者とスタッフによる即席チームが結成された. PvP大会に参加した7チームは以下の通り. A: ソリティア始めました B: 竜族エリート戦闘兵 C: よせあつめ D: スタッフと愉快な仲間たち E: タワーオブライオン F: TEAM突然 G: (なし) H: 付け焼き刃 いずれの試合も展開はかなり早め. 5分の制限時間を待たずに、3-0で勝敗がついていた. 勝負のカギを握っていたのはアタッカーよりも、睡眠などのデバフを入れるスペルウィングの動きだったようだ. メンバーに田邊さんを交えた、スタッフと愉快な仲間たちチームも健闘したが、決勝戦に進んだのは、竜族エリート戦闘兵とタワーオブライオンの2チーム. 決勝戦のみ3本勝負の2本先取ルールで、竜族エリート戦闘兵がストレート勝ちを決めて優勝. 2位はタワーオブライオンとなった. 1位のチームには、プラチナの功績勲章×30個、レベル55アビスユニークアクセサリ×1個、レジェンド神石×1個が後日プレゼントされる. 優勝した竜族エリート戦闘兵チーム. 2位のタワーオブライオンチーム. 事前の登録チームの欠席が多かった点が少々残念だ. この他、4択の『AION』クイズや、ダイスを振って出た目の数だけ、目測でNPCとの距離を取る"きゃぷってハニー"など、来場者が全員一緒に楽しめるアトラクションが行われた. 『AION』2周年記念パッケージやマウスがもらえるジャンケン大会もあった. イベント終了後、青木さんと田邊さんに沖縄イベントや印象に残った戦いを聞いてみたところ「決勝戦1本目で、竜族エリート戦闘兵チームのスペルウィングが、敵ソードマンに睡眠スキルを入れる腕前と、チームの連係が素晴らしかった(青木)」「沖縄という土地の気質なのか、最初は大人しいけれど、乗って来ると、こちらの司会にお客さんが食いついてきてくれて、イベントがとてもやりやすかった. 『AION』未体験の方のプレイを後ろから見守って盛り上げてくれたのもうれしかったです」と話していた. 会場となった自遊空間の店長によれば、沖縄では『AION』よりも『リネージュ2』が圧倒的人気ということで、『リネージュ2』イベントは、初日以上の盛り上がりが期待できそうだ. こちらは後日レポートを掲載する. 巨人打線、阪神・能見を攻略 3回で降板「