特撮ソングで有名な大石憲一郎さんが登場!

アクワイアは、発売中のPS Vita用ソフト『orgarhythm(オルガリズム)』の、"ミュージッククリエイタープレイ動画"第4回を公開した. 『オルガリズム』は、『スペースチャンネル5 パート2』や『メテオス』などの開発に携わったゲームクリエイターの平井武史さんが手がける新作タイトル. リズムにあわせたタップ操作が重要な、リアルタイムストラテジーとなっている. 今回登場するのは、ハード萌バンド"OTAKU NOT DEAD(OND)"のドラムス&アレンジャーや、特撮音楽を手掛けるユニット"Project.R"のリーダーとして活動する大石憲一郎さん. 動画は、公式サイトの"SPECIAL"ページ内にあるクリエイターコラボのコーナーから視聴できる. 学生時代には友人と制作したRPGがコンテストでグランプリを得たという、ゲームにも造形の深い大石さん. 皆さん、こんにちは. 『マジック:ザ・ギャザリング(以下、MTG)』特集ページ" マナの泉 "の担当ライター・ゆばです. さて、 3月11日の記事 でお伝えした通り、電撃オンラインの『MTG』好きメンバーに、声優の若林直美さんを加えて"電撃『MTG』同好会"なるものが発足いたしました~. 前回は『ミラディンの傷跡』ブロックのブースターパック6つ(『ミラディンの傷跡』3つと『ミラディン包囲戦』3つ)を使ってシールドのリーグ戦を行った後、若林さんのデッキをどう強化しようか? というところで終わりました. 若林さんのカードプールはこんな内容でした. 白 青 黒 ×2 ×2 ×3 < ミラディン人のスパイ > ×2 ×2 赤 緑 ×2 アーティファクト&土地 ×2 ×2 ×2 そして、上のカードプールの中から、実際に若林さんが組んでみたデッキレシピはこんな感じになっています. 17 土地 16 クリーチャー 8 その他の呪文 7 7 2 1 1 1 1 1 1 2 1 1 1 < ミラディン人のスパイ > 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 2 こうして改めて若林さんのカードプールを見てみると、確かになかなか難しい内容です. つまり、 デッキのベースにしたいクリーチャーや除去 が少ないということですね. しかし、デッキの組み方によってはもうちょっと善戦できたんじゃないかな、と思う部分もあったので、デッキを改良し、リーグ戦で全勝したオッシーの緑白・大型クリーチャーデッキに再挑戦することになったのでした. カードプールを考慮に入れると、上のデッキも悪いわけではありません. 若林さんは『MTG』を始めて数カ月とのことですが、デッキは基本的に2色で構成する、マナ・コストの軽いカードもちゃんと入れる、といった押さえておきたいポイントはバッチリ意識していました. では、次ページから 3つのステップ に分けてシールドデッキを組んでみたいと思います. →まずは戦い方を決める!!(2ページ目へ).