フェルプス、200自由形には出場せず ロ

2日、大阪桐蔭3―1健大高崎) 大阪桐蔭の先取点は、好調の白水のバットから生まれた. 2回1死一、二塁から左腕三木の初球のカーブをとらえて右前適時打. 準々決勝で9回に勝ち越し打を放っている7番打者は「状態がよくてボールもよく見えている. 甘い球は積極的に振っていく」. 宣言通りの一打で、チームに流れを引き寄せた. 5種目で代表を決めていた北京五輪8冠のマイケル・フェルプスは五輪本番では200メートル自由形に出場しないと、バウマン・コーチが明かした. リレー3種目に出れば7冠の可能性がある.