瀬戸内海の鮮魚を詰め放題 道の駅で人気、

岡山県笠岡市の道の駅「笠岡ベイファーム」で、魚の詰め放題の催しが人気を呼んでいる. マダイやスズキなど瀬戸内海の新鮮な魚を目当てに、地元客のほか、神戸市や高松市などからも大勢の客が訪れている. 新鮮な魚が取れる笠岡を売り込もうと、昨年8月、「道の駅」開業に合わせて始めた. 水揚げによって並ぶ魚も変わる. 不漁の時は開催しないが、漁のある日は毎日午前10時から開かれ、約30分で売り切れるという. 「頭の一部が袋に入っていればOK」ということで、袋より大きな魚を詰め込んでいる人もいた. 1袋1500円. 売り場を担当する宮脇寛治さん(61)は「赤字覚悟ですが、新鮮な魚を食べてほしい」と話す. ユニフォーム サッカー 問い合わせは同駅(0865・67・6755).